■Testlinkの良い点
- 機能ごとや条件などのテストケースが見やすい
- テスト結果が自動でつくられる
- Redmineと連携できる
- 担当者ごとの進捗がわかる
- コミット入らずで共有がし易い
- 機能を横断するようなテストしても結果がわかり易い
- 使い慣れている
もっと無いのか?
Testlinkの良い点について付け足すと
●機能ごとや条件などのテストケースが見やすい
→ テストスイートというテストを階層化して作成&表示するのでどの機能のどんなテストというのが見やすい
●テスト結果が自動でつくられる
→ テスト結果のグラフ表示、テスト結果のレポート作成など自動で作成しHTML、Excelなどに出力してくれる。テスト報告書が短時間で作成できる。
●Redmineと連携できる
→ バグチケットとのテスト結果との行き来が非常にラクにできるので、チケットを見返す作業をよりスムーズに行える。
●担当者ごとの進捗がわかる
→ テストスイートごとやテストケースごとに担当者をアサインしてテストを実行するため、各担当者ごとのテスト結果を表示することができる。
●機能を横断するようなテストしても結果がわかり易い
→ 一つ前とかぶるが担当者をアサインしてテストするので、対応したテストがどのよう状態にあるのかテスト結果から追いやすい。
●コミット入らずで共有がし易い
→ Webアプリケーションなので共有時に特に注意することも無い。余計な心配をしないですむ。
じゃあ、Testlinkの悪い点は?
- Webサーバーにインストールしないといけないので若干スキルが必要
- Testlink上では非常にテストスイートやテストケースの作成はしづらい
テストケースの作成はTestLinkCnvMacroというのを使えばいいのだが、ちょっと慣れが必要な気がする。
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