2010年1月29日金曜日

リリース日とテスト日の関係

【メモ】
これはあくまでも自分用のメモです。

リリース日の2日前には、テストを終わらせる必要がある。
2日前にテスト終了し、1日前にはまた修正が入る可能性があるから。(というか確実に入る)
そして、リリース当日を迎えるのである。

2010年1月27日水曜日

Linus曰く

優れたエンジニアとは

  1. 何かひとつをずっと続けられる人(飽きっぽくない人)
  2. 審美眼のある人(センスがいいとか、いいテイストを持ってる人)
  3. 自分の目標を明確に相手に伝えられる人(コミュニケーション能力)
だそうです。
3番目について、詳しくいうと

****
ただ自分がこうしますということを言うためにコミュニケーションするんじゃなくて,その1つ先の,私はこういう目標にたどりつきたい,この目標がいいこと だと思うでしょ? って聞いてる人を納得させることができて,それに至る道筋として私は今はこれをやるんだよっていうのを説明できる。
****

ということだそうです。

なんか目からウロコが落ちました。

http://gihyo.jp/dev/serial/01/alpha-geek/0040
の2ページ目より

2010年1月19日火曜日

OpenPNE2系のソースコードの行数を調べる

OpenPNE2系のソースコードの行数の調べ方

 $ find ./ \( -name "*.php" -o -name "*.inc" -o -name "*.tpl" \) | grep -v "^./lib/" | grep -v "^./var/" | xargs wc -l

うずら技術メモより

自分はsmartyファイルの行数も知りたかったので「*.tpl」を追加して実行した。
結果は129839 行だそうです。(OpenPNE2.14.xの場合)

ちなみにバグは1000行中に2とか4とか含まれる”らしい”ので、OpenPNEのソースコードには約259.678個~519.356個あると推測される。

1000行中のバグ数は日本製のソースコードだともう少し良くて1.96個だそうなので、この値で計算すると

約254.48444個。

ほんまかいな?

2010年1月18日月曜日

iモードID

iモードIDはSSLで取れない。

とりま、あとでネタもとなどまとめる。


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2010年1月17日日曜日

メトリクスとは

メトリクスとは品質を測るものさしみたいなもの。
品質測定とか評価尺度という。
コードの行数などもメトリクスになる。
コードカバレッジとかもそうなのかな??

2010年1月13日水曜日

私が普段やっているテストは

受け入れテストというものだろう。

JSTQBによると受け入れテストとは

システムがユーザーのニーズ、要件、ビジネスプロセスを満足するかチェックする公式のテストのことらしい。

要は仕様を満たしてるか?

ってことか。

いや、仕様が間違っている場合もあるから、一概に「仕様を満たす=受け入れテストOK」というワケでは無いと思った。

【メモ】要件とは

要件とは

ある物事を実現するために必要な条件である。

ITでは

あるシステムを実現するために必要な条件である。

おそらく、こんな感じだろう。

2010年1月8日金曜日

エクセルテスト表 VS Testlink

ソフトウェアテストでエクセルとTestlinkをくらべて良いなと思った点。


■Testlinkの良い点
  • 機能ごとや条件などのテストケースが見やすい
  • テスト結果が自動でつくられる
  • Redmineと連携できる
  • 担当者ごとの進捗がわかる
  • コミット入らずで共有がし易い
  • 機能を横断するようなテストしても結果がわかり易い
■Excelの良い点
  • 使い慣れている
くらい・・・?

もっと無いのか?


Testlinkの良い点について付け足すと

●機能ごとや条件などのテストケースが見やすい

 → テストスイートというテストを階層化して作成&表示するのでどの機能のどんなテストというのが見やすい

●テスト結果が自動でつくられる

 → テスト結果のグラフ表示、テスト結果のレポート作成など自動で作成しHTML、Excelなどに出力してくれる。テスト報告書が短時間で作成できる。

●Redmineと連携できる

 → バグチケットとのテスト結果との行き来が非常にラクにできるので、チケットを見返す作業をよりスムーズに行える。

●担当者ごとの進捗がわかる

 → テストスイートごとやテストケースごとに担当者をアサインしてテストを実行するため、各担当者ごとのテスト結果を表示することができる。

●機能を横断するようなテストしても結果がわかり易い

 → 一つ前とかぶるが担当者をアサインしてテストするので、対応したテストがどのよう状態にあるのかテスト結果から追いやすい。

●コミット入らずで共有がし易い

 → Webアプリケーションなので共有時に特に注意することも無い。余計な心配をしないですむ。


じゃあ、Testlinkの悪い点は?

  • Webサーバーにインストールしないといけないので若干スキルが必要
  • Testlink上では非常にテストスイートやテストケースの作成はしづらい

テストケースの作成はTestLinkCnvMacroというのを使えばいいのだが、ちょっと慣れが必要な気がする。