2009年12月25日金曜日

Windows XP HomeEditionでアクセス権を変更する

ファイルのプロパティーのセキュリティタブでも変更できるらしいのですが、XP HomeEditionではセーフモードか「cacls」コマンドを実行しないと変更できないようです。

まず初期の設定を確認しようと

C:\>cacls hogehoge.txt

と入力すると

C:\hogehoge.txt BUILTIN\Administrators:F
     NT AUTHORITY\SYSTEM:F
     BUILTIN\Users:R

と表示されました。

んで、xxxx\picomu:Fを追加したかったので

C:\>cacls hogehoge.txt /g xxxx\picomu:F

を実行。

再度設定を確認したら!!!

C:\hogehoge.txt xxxx\picomu:F

!!!!!
picomuだけになってる!!!

/gオプションは追加のはずなのに!

とりあえず戻そうと奮闘

C:\>cacls hogehoge.txt /g BUILTIN\Administrators:F NT AUTHORITY\SYSTEM:F BUILTIN\Users:R

とかやっても

「アカウント名とセキュリティ ID の間のマッピングは実行されませんでした。」

って出ちゃって焦る。

ググって見たらどうやら

C:\>cacls hogehoge.txt /g BUILTIN\Administrators:F
                  ”NT AUTHORITY\SYSTEM”:F
                  BUILTIN\Users:R

とやれば良いようで、無事に元通りに・・・・。

半角スペースが混じってる場合は”でくくらなければいけないのと、ユーザーごとに行を分けないと(?)いけないようです。

ふー、焦った。


あとがき

なぜこれをやろうかと思ったかというと、FireFoxのアドオンのSwitchHostsを使いたかったから。
SwitchHostsをインストールしたら「WindowsのUACの問題です」というエラー表示が出たのでそれの対応をしようと思ったからです。
結局、まだSwitchHostsは使えてない。。。



2009年12月24日木曜日

Redmineの起動方法

ローカルのVM ware上に立てたRedmineを起動する方法

Redminがinstallしてあるディレクトリに移動して

$ script/server -d -e production

を実行する

Ubuntu8.10で.bashrcを自動的に読み込む方法

環境変数の設定ファイルの.bashrcはシェルでログイン時に自動的に読み込まれません。
自動的に読み込まれるようにするためには.bash_profileにその設定を記述します。

$ vim ~/.bash_profile

下記の内容を追加
------------------------------
if [ -f ~/.bashrc ]; then
. ~/.bashrc
fi
------------------------------
追加後に

$ source ~/.bash_profile

を実行する

参考元:http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/services/ecs/faq-system/index.php?Linux%A5%B5%A1%BC%A5%D0%CA%D4#t0ea261e

Debian系の環境変数の設定

Ubuntu8.10でllコマンド時にディレクトリ表示に色を付けたかったので調べた。

コマンド実行時の色付けやalias設定しているファイルの在処

~/.bashrc

これをvimなどで編集する。

ちなみに80行目あたりに色付けの設定がある。

環境変数変更後は

source .bashrc

を実行する

参考元:http://lists.debian.or.jp/debian-users/200202/msg00036.html

2009年12月18日金曜日

今日からブログはじめます

こんにちは。

今日からpicomu-techという名前でBlogを始めます。

mixiやmyspaceや仕事ではBlogは書いていましたが、完全外部公開のBlogは初めてデス!
このpicomu-techのBlogではソフトウェアテスト関連やOpenPNEなどの小ネタを主なネタとして書いていこうと思います。

まー、そこまで縛りをきつくしないで自由に楽しんで書いていきたいと思います。


よろピコビッツ!