2010年2月4日木曜日

iPadについて

先日、実家に帰ったら父親が

「iPad良いね!ジョブズは天才だよ!俺の欲しいものを作ってくれる!」

と、大絶賛していたw
iPadという単語が父の口から発せられたに驚きつつ、そのテンションにちょっと苦笑いしながらiPadについて考えてみた。

■団塊の世代が買いそう
iPadは既にPCとは違うものと受け止められるのでは無いだろうか。
いわゆるPCのようにキーボードがあり本体がありモニターがあるわけではなく、直感的に
「これ、俺でも動かせそう!」と感じるのでは無いだろうか。

PC使えない、または使ったことの無いおじさん、おばさん世代でも手を伸ばしたくなるのではと感じた。

■ホテルとか美容院とか飛行機とか
公共の場でよく雑誌とか新聞がサービスで置いてあったりするけど、それの代わりにiPadおいてあったらなんか素敵だなぁと。
飛行機は電波の都合上無理かもしれないけど、新幹線とかだったらいけるな。
ホテルの一部屋ごとにiPadがおいてあってそれで、ルームサービス受けたり、ネットしたり、電子書籍読んだりできたらいいなとおもった。
おバカな客がパクって行きそうな心配はあるけど・・・。

■さて自分は?
お金があれば飛びつきたいけどって感じ。
とりまiPhoneで間に合ってるし。
電子書籍の日本での対応がすんなり行きそうな気もしないので、とうぶんは様子見かな。
今のところは普通にmac Book の方が欲しい。